<2001.7.24>   Let's ダイブ AQUA CITY


こんにちは。 最近、水ばっかり飲んで太っているような気がしている「toma_toma Room」管理人こと、toma_toma です。ご無沙汰しております(このコンテンツでは、かれこれ2週間くらい)。今回のお題は「Let's ダイブ…」です。

皆さん、やったことありますか?

バンジージャンプ

 

toma_toma やってまいりました(泣)

とある国では、大人の男性として認められるための儀式として古くから伝わり、毎年、若者がそそり立つ断崖絶壁から Let's ダイブ してしまうアレです。

そこから生まれたバンジージャンプ。

 

中国語的には

「逆釣飛成人変態性猿許可儀」

とか書くんでしょうかね…

ついに私も経験してしまいました。

バンジージャンプ…

 

子羊から立派な大人の男性に

 

なってまいりました。

苦難を乗り越えた今、いよいよ全てが解禁です。←何が?

えー、バンジージャンプの由来を誤解している前フリはこの辺までにしときます(自主規制)

 

夜中の散歩でお台場に遊びに行ったんです。奥様と。

夜の誰もいないAQUACITYに行って見つけた吹き抜けのフロア。

そしてその真ん中に頼りなさそうなマットが置いてあるのを見て考えました。

ふと上を見上げると6階のブリッジから何かが突き出ているワケで…

 

飛ぶのね(ステキ!)

 

誰かが Let's ダイブ してくれるなら見逃すわけには行かない。

そう思いました。

そしてその翌日、朝からお台場に行き「絶対見るぞー」とAQUACITYへ…ところが日中のお台場だけに賑わっているのですが、どうも誰も跳びそうにありません。そして、目の前に何やら子羊募集参加希望者募集らしきカウンターがありまして…悩みました。ひょっとして、飛ぶ人を募集してる?

・・・。飛ぶ人を募集?

冷静な自分なら100%無視していたであろう催し物。

しかしながら何かに操られるように申し込んでしまう。アホ。絶対アホ。

前日の晩、この場所を発見したとき、ウッカリ

「いいなぁー、飛んでみたいなぁー」

などと、とんでもないことを口走っておりました。

確かにやってみたい気もしていたんですが、それにしても夜の会話は危険です。

<本音炸裂>飛べれば幸せですけどね、そりゃもう鳥なんて羨ましいと思ったことありますけどね、自分てば人間だし絶対無理。まず無理。かなわない希望が不意に言葉になっただけ。自分としては非現実が大前提の気持ちを述べたまで。だからね、べつにいいの。かなわなくて。かなってしまうとかえって困るの。自分てば人間だし。飛ぶ必要ないし。 </本音炸裂>

 

しかし何気なく見に来てしまった今

「無料体験・誰でもOK」 ←逃げ場無し

本心を知らない奥様に勧められるがままに

子羊募集カウンタに向かう(泣)

 

馬鹿です。

自分で言うのもナンですが、救いようがありません。

今思えば自ら処刑されることを望んでいるようなものでした。

墓穴を掘る、、、これだ。このことだ。←身をもって学習しても嬉しくない

 

例えどんなにマヌケな自分がいようとも

「やっぱコワソーだからやめとく」

とか言って撤回するべきでした。

 

不思議です。

もともとカッコ悪い自分を常に自覚しているつもりなのに…

しかし、いくら見栄を張ったとしても根本的に大きな問題があります。

 

1.toma_toma は高いところがかなり苦手

2.多くの人に見られている状況もかなり苦手

3.飛び降りるなんてもってのほか!!

 

 

どうしようもねぇ、、、

もうダメだ。逃げ場はねぇ、、、

申し込んだ以上、簡単なレクチャーを受け持ち物は全て預け「事故がおきても主催者に責任追及しない」旨が書かれたありがちな誓約書に押捺し…スリッパに履き替えて処刑台に連れて行かれる、、、

事の次第がテンポ良すぎ(涙)

この成り行きはまさに

ドナドナです(泣)

 

「あーるー晴れた ひ〜る〜下がり〜 市場へ続く道… 」

あー死ぬわけじゃないはずなんだけど…

死ぬわけじゃないはずなんだけど…

すごく切ない(哀)

 

なんだって、多くの人に別れを言いそびれたような心境

 

そしてふと気が付けば足首にベルトを巻かれている、、、

もう飛ぶの?(涙)

処刑準備しながら「はぅあーゆー」って…あんた、外国人かよ…悪いけど英語で返事する余裕はねぇーんだよ、、、って、でもいちおう返事しました。日本語で

「泣きそうです」ってね。

なのにさ、

「いぃ事でぃすねー」

って…

よく見るとしきりに微笑みかけてくる、、、

 

彼、日本語わかってません(重大)

 

もうだめだ。

何を言っても伝わる可能性は無さそうだ。

 

そしていよいよ準備が終わったらしくジャンプ台に御招待(既に意識が遠い)されまして指示通りにつま先をステップから出そうとした時、つい下を見てしまいました。

 

眼下の皆さん、アリんこ大です。

 

<こんな感じです(眼下の景色)>

 

          アリ       アリ    アリ
      アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ            アリ
          アリ       アリ    アリ
     アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ            アリ
アリ          アリ       アリ    アリ
       アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ            アリ
     アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリ
  アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリアリ  アリ  アリ  
アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリアリ  アリ  アリ  アリ
アリ  アリアリ  アリ   アリ  アリ マット  アリ  アリアリ  アリ   アリ
アリ  アリアリ  アリ   アリ  アリ マット  アリ  アリアリ  アリ   アリ
アリ  アリアリ  アリアリアリアリ   アリアリ  アリ  アリ  アリ  アリアリ
アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリアリ  アリ  アリ  アリ
  アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリアリ  アリ  アリ
    アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリアリ  アリ
      アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ  アリアリアリ 
アリ          アリ       アリ    アリ
       アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ            アリ
          アリ       アリ    アリ
     アリアリ  アリアリ  アリ    アリアリ            アリ

 

 

6階という高さの威力を肌で知ってしまいました。

想像できるものではないかもしれませんが、

怖すぎです(もう表現できません)

この恐怖により「やっぱりやめます」って言葉が違おうが何だろうが言える確信が持てました。

どんなにかっこ悪くても平和な人生を歩みたいと、心から願い決心がつきました。

ふと気づくと心の中で人生を振り返っていました。

 

でもね、途中で会場全体から掛け声が…

 

 

5…4…3…2…1…

 

ばんじー!!

↑皆さんお声がお元気。見るだけってのが一番いいんだよ、、、

 

・・・。

掛け声までいただいてしまって…

 

もう飛ぶしかないじゃないの(号泣)

 

 

これほどまでに受け入れがたい現実は

いまだ未経験(戦慄)

 

 

 

万事休す・・・

 

 

 

 

 

発射…

 

 

 

 

 

ヴぇーーーーーー!!!!!!!
……………………………
…………………………………
……………………………
呼吸停止)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣

 

 

 

 

 

 

 

以降、繰り返し(5回くらい)*バンジージャンプロープの想像を絶する伸縮による

 

 

 

 

 

 

上記のような成り行きの末、

飛ばせて頂きました。

これによって、私、かなり男です。

 

絶大なる恐怖を味わいながら、子羊から大人の男に成らせて頂きました。

 

あー…神さま、、、

ヘビーな試練をありがとうございます(泣)

 

(完)

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